園芸用語

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 このページでは、ガーデニングをおこなう際の園芸用語について紹介したいと思います。
 
 実際に作業をするときのために、基本的な園芸用語をわかりやすい言葉で
 簡単にまとめました。

 是非、参考にしてもらえたらと思います

 赤玉土(あかだまつち)
    水はけがよく、通気性のよい土のことを
    言い、園芸用の土としてはもっとも使用
    される。

 移植(いしょく)
    植物の生長にあわせて大きな鉢や地面
    など他の場所に植えかえること。

 一年草(いちねんそう)
    種まきから生長して花が咲き、枯れてしまう
    までの期間が一年以内の植物を言う。

 一番花(いちばんか)
    一番最初に咲いた花。

 一番果(いちばんか)
    一番最初にできた果実。

 化成肥料(かせいひりょう)
    科学的に作られた二種類以上の肥料を
    含む化学肥料。

 カリ(カリウム)
    欠かすことの出来ない肥料のひとつ。

 緩効性肥料(かんこうせいひりょう)
    少しずつ成分が効き目を発揮する
    タイプの肥料

 苦土石灰(くどせっかい)
    土の酸土を調整するための資材

 珪酸塩白土(けいさんえんはくど)
    土の酸土を調整したり根腐りを防ぐ資材

 ゴロ土(ごろつち)
    鉢の土の水はけや通気をよくするために
    鉢の底に敷く軽石や赤玉土など

 混植(こんしょく)
    同じ容器や場所に複数の種類の植物を
    植えること

 コンテナ
    鉢やプランターなど栽培用の容器

 酸性土(さんせいど)
    土の酸度をペーハー(pH)で表現し
    pH7が中性で7以下が酸性土

 直まき(じかまき)
    植物を最終的に栽培する場所に
    種をまくこと

 筋まき(すじまき)
    種まきの方法。土に溝を作りそこに筋状に
    種をまくこと

 剪定(せんてい)
    形を整えたり大きくなるのを制限したり
    するために枝などを切り詰めること

 堆肥(たいひ)
    落ち葉や油粕などを発行熟成させたもの
    土の中の微生物の働きを活発にし土を
    ふかふかにして通気性や保水性を高める

 立性(たちせい)
    植物が上方向にまっすぐ伸びる性質

 多年草(たねんそう)
    種をまいて株が出来ると枯れずに数年に
    わたって花が咲く植物
    冬には地上部が枯れ地下部が生き残る
    ものと地上部も枯れないものもある

 チッソ
    植物が生長するうえで欠かせない肥料

 ばらまき
    種まきの方法。土の表面に均一にパラ
    パラと種をまくこと

 半日陰(はんひかげ)
    木漏れ日が当たるくらいの明るい日陰
    または午前中から数時間だけ光が当たる
    ような場所

 斑入り(ふいり)
    葉や茎などに模様のように他の色が
    まじっているもの

 冬越し(ふゆごし)
    植物が冬の間も枯死することなく春を
    むかえること

 腐葉土(ふようど)
    落ち葉などを長い時間かけて腐らせ
    たもの

 匍匐性(ほふくせい)
    植物が地面を這うように生長する
    性質のこと

 

 

 直根性(ちょっこんせい)
    根があまり枝分かれせずに主根が
    太くなりまっすぐ伸びる性質

 追肥(ついひ)
    植物の生長にあわせて途中で
    与える肥料

 接ぎ木苗(つぎきなえ)
    病気や虫の害に強い株の幹に
    別の苗の枝や芽を接いだもの

 土寄せ(つちよせ)
    間引きしたあとなどに株元に土を
    足すこと

 定植(ていしょく)
    最後まで育てる場所に苗を植えること

 摘芯(てきしん)
    茎の先端の芽を摘み取ること
    草丈が高くなりすぎるのを防いだり
    わき芽を伸ばして枝の数をふやす

 二年草(にねんそう)
    種まきから生長して花が咲き、枯れて
    しまうまでの期間が一年以上二年以
    内の植物を言う。

 バーミキュライト
    園芸用土のひとつ。特殊な石を高温で
    焼いてつくったもの。土を軽くしたり保
    水性を高めるため培養土にまぜる

 培養土(ばいようど)
    植物を栽培するために数種類の土を
    ブレンドしたもの

 間引き(まびき)
    種まきをして育てた苗の間隔がこみ
    あってきたとき丈夫で勢いのあるよい
    苗を残して不要な苗を引き抜くこと

 間引き菜(まびきな)
    ある程度生長したもちの間引きの
    ときに間引いた苗のこと

 元肥(もとごえ)
    植物を植えるときに土にまぜる
    肥料のこと

 有機質肥料(ゆうきしつひりょう)
    自然界のものを原料とする肥料
    油粕、魚粉、骨粉、鶏糞などがある
    微生物に分解され力を発揮する

 ランナー
    地面を這うように伸びる細い茎
    ツルのこと 節から根や芽をだす
 
 リン酸(りんさん)
    植物が生長する上で欠かせない
    肥料

 連作(れんさく)
    同じ場所に同じ科の植物を続けて
    植えること

 わき芽(わきめ)
    茎の先端以外で葉のつけ根などから
    出ている芽

 わき芽摘み(わきめつみ)
    主茎やある枝を大きく伸ばすため
    わき芽が小さいうちに摘み取ること
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