ミニトマト

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ミニトマト
ナス科

茎1本の形で育てるのがコツ

 ●野菜用培養土を入れる
    プランターの底にゴロ土を敷きその上に
    野菜用培養土を鉢縁から2〜3センチ下
    までいれる。

 ●肥料をまぜる
    プランターに入れた野菜用培養土に肥料を
    まぜる。

 ●植え付け
    苗の植え付けは霜の心配がなくなる5月
    上旬から中旬が最適。苗は本葉が8枚
    程ついている茎が太く丈が低めのものを
    選ぶと失敗が少ない。
    鉢はなるべく深く大きい容器を使ったほうが
    よく育つ。

 ●育てる場所
    日当たりのよい場所で育てる。

 ●支柱立て
    丈が20〜30cmになったら180cmの支柱
    を立てる。実は花が咲いている方向につく
    ので収穫しやすいように支柱は花の裏側に
    たてる。茎と支柱は紐で結び固定する。
    成長に合わせて結ぶ箇所を増やす。

 ●肥料
    植え付けの時には必ず肥料をまぜる。
    1〜2週間後に野菜用の液肥を週に一回の
    ペースで与え続けるか月に一度置き肥を
    株元に置く。

 ●水やり
    土が乾いたら水やりをするが葉の裏にも
    水をかけることによりハダニの予防になる。
    夏は朝夕2回水やりをする。

 ●わき芽摘み
    主茎の葉の付け根から出てくるわき芽は
    大きくならないうちに早めに摘みとり主茎
    1本だけを伸ばすように育てる。

 ●摘芯
    本葉が7〜8枚になると最初の花がつき
    以後本葉が3枚ごとに花をつけながら丈
    が伸びていく。すべての実に養分をいき
    わたらせるためには5個目の花が出来た
    時点でその上の葉を1〜2枚残し上部を
    切り、それ以上丈が伸びないようにする。

 ●収穫
    赤く熟したものから順番にハサミで切るか
    手で軽く曲げて収穫する。
    品種によって様々だが、ひとつの花になる
    実は7〜15個ぐらい。

 ■ポイント
    1.植え付けの時には株元が地表より少し
      高くなるように植える。

    2.わき芽を見つけたら早めに指で摘みとる




 
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